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人を知る、仕事を知る
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清和鋼業との出会いに
“縁”を感じて入社。
学生の皆さんにもさまざまな出会いを
大切にしてもらいたいと思います。

総務部総務課 I・K 2018年入社

総務部総務課 I・K 2018年入社

■「清和鋼業に入社した経緯」について

Q就職活動時に、どのような業界・会社にしたいと考えていましたか?
就活時には、メーカー・ユーザーの双方との橋渡し役となる商社に勤めたいと考えていました。双方への働きかけが求められ、やりがいを感じられる場面が多いのではと考えたからです。業界については、アルバイト経験から食品関係を目指しており、正直なところ鉄鋼業界は全く頭にありませんでした。
Q就職活動時に、清和鋼業を何で知りましたか?
合同企業説明会で清和鋼業に出会うことができました。全く興味のなかった業界でしたが、説明を聞いて強烈に印象が残りました。特に、会社の安定感を強く感じました。「裾野の広い商売が展開できる業種の強み」「無借金経営の経営基盤」「上場企業」という3点からそう感じました。
また、説明会で鉄が身近な存在であることを聞き、かなり納得したことを覚えています。それまで身の回りに鉄が溢れていることを意識したことがなかったため、この発見はとても鮮烈に記憶に残っています。
日常において“その存在”を認識しなかったモノを新たに認識できたことにとても面白味を感じました。自身にとって新しい価値観を見つけられる会社だと感じました。
Q最終的に、清和鋼業に入社を決めた理由について教えてください。
“ご縁”を強く感じました。フラッと立ち寄った就活イベントでの偶然の出会いから、その説明会で業界の魅力を気付かされた点、また、その興味を惹きつけた採用担当者が今の上司となっている点から“ご縁”を感じたことが決め手となりました。
会社の規模感としても自身の存在感を発揮しやすい環境であり、やりがいを感じて働けるイメージができたことも大きな動機となったと思います。

■「現在の仕事」について

Q仕事をする上で「大切にしていること」はありますか?
いつでも柔軟な対応を心掛けています。年次、拠点または相談・要望の内容に関わらず何でも頼られるように、声が掛かればいつでも・すぐに・柔軟に対応することを心掛けています。また認識の違いを無くすために、物事はなるべく直接自分の目で確認することも大切にしています。
Qこれまでの仕事の中で「もっともうれしかったこと」はありますか?
新入社員が志望動機の一つに私を理由として挙げてくれたことです。私や会社の雰囲気が良いと感じたことが入社の決め手となりました、と言ってもらえたことは素直に嬉しかったです。短い時間の中で会社の雰囲気を伝えることができたと思えましたし、私自身も今の上司との出会いが志望動機でしたので、憧れた姿に近づいたように感じられて嬉しく思いました。

■1日のスケジュール

Q清和鋼業での「1日のスケジュール」を教えてください。
  1. 8:40

    出社

  2. 9:00

    伝票確認

  3. 10:00

    問合せ、注文手続き

  4. 12:00

    昼食

  5. 13:00

    打合せ(納期確認等)

  6. 15:00

    書類作成

  7. 18:00

    退社

■その他

Q就職活動中の学生に「清和鋼業の強みは?」と聞かれたら何と答えますか?
「バランス感覚」です。
仕事はもちろん、行事もしっかり取り組むという姿勢が社員に根付いていると思います。
また、先輩・後輩の距離感も程よいと感じられ、大きな壁は感じられません。
その他、発生するコストとその効果の見極めも一人ひとりが意識していることを感じます。
Q最後に、就職活動中の学生へメッセージをお願いします。
就職活動は自身を成長させられる機会です。苦しい時も多いですが、その経験が成長に繋がりますし、これをきっかけに自分の可能性に気付くこともあります。
成長のチャンスと前向きに捉え、自分の未来を想像しながら、多数の選択肢あるこの時を楽しんでほしいです。

チームワークを大切に
周囲の人々への“感謝”の気持ちを
持ち続けて営業に励んでいます。

営業第1部営業2課 N・T 2010年入社

営業第1部営業2課 N・T 2010年入社

■「清和鋼業に入社した経緯」について

Q最終的に、清和鋼業に入社を決めた理由について教えてください。
他社の現場施工会社にて内定をもらっていましたが、清和鋼業との面接を重ねる中で、面接官の対応が良かったことが入社を決めた理由です。私の悪いところを正直に話せましたし、そんなところも受け入れてもらえた気がしました。また、人生一回きりなので上場企業の営業担当にトライしたいという気持ちが湧いてきたため、入社を希望しました。
Q入社前と入社後では、清和鋼業に対するイメージは変わりましたか?
入社前に営業フロアを見学し、率直に思ったことは、電話が常に鳴り響いており、忙しそうな印象でした。
実際、入社後もその印象通りでした。ただし誰ひとり「忙しい」と言わず、皆がひたむきに取り組んでいます。

■「現在の仕事」について

Qこれまでの仕事で「もっともうれしかったこと」はありますか?
入社3年目で、阪上社長より大切な取引先を任せてもらったことです。
その際、「販売先の将来が良くなるようにサポートしなさい」と言われ、まだ経験も浅い中であったにも関わらず、大切な取引先の将来まで任せてもらえた社長の度量に感動しました。
それまでは販売先の将来まで考えたことがなく、自分の数字目標達成ばかり考えていました。しかし、その言葉をいただいてからは、取引先とともに成長することを意識するようになりました。今でも、取引先とは長いお付き合いになるよう取り組んでいます。
Qこれまでの仕事で、「もっともつらかったこと」はありますか?
営業1年目で大型案件を受注したのですが、納品直前になって、計画していた搬入方法が使えなかったことです。必要な申請事項があることを知らず、直前になってから知り、今から申請をしても指定された納期に間に合わない事態となりました。しかし、上長と仕入先メーカーの協力があって、配送方法を切り替えてもらい、無事に納入することができました。当時は勢いだけで受注して迷惑をかけることが多かったと感じています。今ではこの経験だけでなく、これまで10年間でのさまざまな経験を活かして、勢いだけでなくしっかりと考えて行動するようにしています。

■「ご自身」について

Q学生時代に打ち込んだことがあれば教えてください。
小学校から大学まで、野球に打ち込んでいました。私は投手として、高校3年の春、夏に甲子園に出場しました。優勝を目指しましたが、結果は春が初戦で、夏が二回戦で敗退しました。投手として良い結果が出せず、未だに申し訳ない気持ちでいっぱいですが、素晴らしいチームメイトに囲まれて良い思い出もでき、とても感謝しています。
この野球を通じて「チームワーク」を学ぶことができました。常に「全員で勝つ」ことを頭に入れて試合に挑んでいました。野球の試合は9人で行いますが、試合に出場できない仲間や保護者の方々、全員の想いを背負って勝負してきました。
現在も仕事をサポートしてくれている上司、先輩、後輩、アシスタントの方、倉庫スタッフ、運転手の方、仕入先様、すべての協力があって仕事ができています。今後も仕事をやってもらうことを当たり前と思わずに“感謝の気持ち”を持って、チームワークを大切にしていきたいと思っています。
Q人に負けないような特技や趣味があれば教えてください。
何といっても「熱意」です。気持ち悪いと言われるくらい熱い部分があります。ある建設会社の社長様から「言葉を上手くしゃべることができなくても、熱意を持って向き合っていれば心が通じ合う」を言われ、それを信念に営業活動を取り組んでいます。
Qオフタイムの過ごし方について教えてください。
最近は二人の子供の成長する姿を見るのが楽しく、休日は家族と過ごすことが多いです。
学生時代はサーフィン、海外旅行、レゲエミュージックを聴くことが幸せな時間でしたが、今は奥さんと子供と一緒にいる時が何よりも幸せな時間です。

■1日のスケジュール

Q清和鋼業での「1日のスケジュール」を教えてください。
  1. 8:00

    出社

  2. 9:00~12:00

    事務処理(見積り、受注)

  3. 12:00~13:00

    昼食

  4. 13:00~17:00

    外出

  5. 17:00~18:00

    事務処理

  6. 18:30

    帰宅

※遠方の取引先を担当しており直行・直帰するケースもあります。

■その他

Q最後に、就職活動中の学生へのメッセージをお願いします。
思ったことを行動に起こしてください。それは早ければ早いほど良いと思います。
考えることも大切と思いますが、行動に起こすことはもっと大事だと思っています。

多くの協力のもとに、
他にはない提案力を発揮して、
常に求められる存在でありたいです。

営業第1部営業2課 I・S 2019年入社

営業第1部営業2課 I・S 2019年入社

■「清和鋼業に入社した経緯」について

Q就職活動時に、清和鋼業を何で知りましたか?
私は中途入社で、元々は鋼板の加工を行う会社に勤めていました。私がその会社を選んだのは、幅3m×長さ7mの大板の切断、曲げ加工などに迫力、勢いを感じ、スケールの大きさに魅力を感じたためでした。そして前職から鉄鋼業界で勤めていたことで、清和鋼業をその頃から知っていました。外から見ていた私は、営業の方がとても熱心であると感じており、客先はもちろんのこと、仕入先も大切にしていることを感じていました。また特に関西エリアに対してシェアが高い印象を持っていました。
Q入社前と入社後では、清和鋼業に対するイメージは変わりましたか?
顧客管理・利益率設定・諸費用の管理のきめ細やかさには大変驚きました。
想像していた以上に大変ですが、こうしたことが、清和鋼業が業界でも一目置かれる理由なのだと納得しました。

■「現在の仕事」について

Q現在の仕事の魅力、やりがいについて教えてください。
風通しの良い職場であり、営業2課は特にチームワークの良さを感じます。
また、当社は他社にはない仕入先との付き合いがいくつかあり、仕入先の数も非常に豊富のため、競合先にない提案力を発揮できることは営業にとって魅力的です。

■「今後の目標」について

Q5年後、10年後に「こうありたい」という仕事上の理想像を教えてください。
今後も、お客様や仕入先、メーカーとも関係性を構築し、双方にとって第一に必要とされる存在でありたいです。

■「ご自身」について

Q学生時代に打ち込んだことがあれば教えてください。
高校、大学とブレイクダンスに打ち込んでいました。ダンスバトルといった、個人またはチームでの対決があったのですが、負けたくないという姿勢は社会人になってからも要所で発揮されています。

■1日のスケジュール

Q清和鋼業での「1日のスケジュール」を教えてください。
  1. 8:30

    出社、メール、FAXチェック

  2. 9:30

    当日の配達状況、追加注文の確認

  3. 10:30

    問い合わせ応対、見積

  4. 12:00

    昼食 メールや資料確認

  5. 13:00

    客先訪問

  6. 16:00

    帰社 事務処理

■その他

Q就職活動中の学生に「清和鋼業の強みは?」と聞かれたら何と答えますか?
鉄鋼販売のシェア、豊富な仕入先、圧倒的な提案力です。当社は市場の店売りシェアが高く、歴史ある豊富な仕入先の協力により、競合先にできない提案をたくさん持っています。
Q最後に、就職活動中の学生へのメッセージをお願いします。
当社で業界のことを学びながら、一緒に清和鋼業を飛躍させていきましょう!

チャレンジしやすい環境の中、
経験とスキルの積み上げが、
日々の成長に繋がります。

九州支店営業部営業2課 H・T 2013年入社

九州支店営業部営業2課 H・T 2013年入社

■「清和鋼業に入社した経緯」について

Q就職活動時に、どのような業界・会社にしたいと考えていましたか?
私は中途採用で入社したのですが、前職は運送会社に勤め、H形鋼や鉄板、コイルなどの輸送における配車業務を行っていました。そうして鉄鋼業界に携わっていくうちに鋼材販売の営業職に魅力を感じるようになったのがきっかけです。

■「現在の仕事」について

Qこれまでの仕事で「もっともうれしかったこと」はありますか?
新規営業活動として半年間通い続けたお客様と成約に至ったことです。自身としても新規開拓の経験が浅い中で結び付いた結果だったので、よく覚えています。この経験から、どんな困難な客先でも粘り強く諦めずに、訪問を続けることを自身のモットーとしています。
Qこれまでの仕事で、「もっともつらかったこと」はありますか?
注文書の内容を読み違えるという単純なミスから実損を発生させてしまったことです。些細なミスが大きな失敗に繋がってしまい、自身に任されている責任の重さと恐さを感じました。今では同じ失敗は起こさぬ様、日頃から丁寧な仕事を心掛け、見落としの無い様に大事な箇所にはマーカーするなど工夫して取組んでいます。

■「ご自身」について

Q学生時代に打ち込んだことがあれば教えてください。
ストリートミュージシャンとして、路上ライブ活動に打ち込みました。音楽活動自体も楽しかったですが、路上で多くの人と出会い、お話しできたことも楽しかったです。また老若男女問わず、誰とでも会話が出来るようになったので、今の営業活動の中でも役立っています。

■1日のスケジュール

Q清和鋼業での「1日のスケジュール」を教えてください。
  1. 8:00

    出勤

  2. 10:00

    事務処理(新聞・情報誌回覧、見積回答等)

  3. 10:00~16:00

    営業活動(顧客訪問打合せ)

  4. 16:00~17:45

    帰社後メール・FAXチェック、営業日誌作成

  5. 17:45

    退社

■その他

Q清和鋼業を一言で表すなら、どのような会社ですか?
日々成長できる会社。
社会人としての一般常識から鋼材販売のスペシャリストとしての仕事のスキル・知識・経験を積んでいくので、どんどん新しいことを発見できます。
Q就職活動中の学生に「清和鋼業の強みは?」と聞かれたら何と答えますか?
鉄鋼業界という裾野の広い業界であるので、様々な分野にチャレンジ出来る点です。
そして実績はきちんと評価してもらえるため、自信に繋がりますし、次の一歩を踏み出しやすい環境であり、やりがいの有る会社です。
Q最後に、就職活動中の学生へのメッセージをお願いします
少しでも興味を持ってもらえたので有れば、まずは社内の雰囲気だけでも見学に来て下さい。前もって会社の雰囲気を知ることは大切だと思います。

ありのままの自分の個性を活かして
広く社会に貢献できることに
やりがいを感じます。

営業第1部営業2課 T・C 2015年入社

営業第1部営業2課 T・C 2015年入社

■「清和鋼業に入社した経緯」について

Q就職活動時に、どのような業界・会社にしたいと考えていましたか?
B to Bの企業で専門性の高い商材を扱う会社を志望していました。
B to B企業はインフラをはじめ、社会成長に欠かせない製品を生み出し、社会貢献度が高いと考えたからです。
Q最終的に、清和鋼業に入社を決めた理由について教えてください。
採用面接の際に私の話を親身になって聞いてもらえ、ありのままの自分を受け入れてもらえたと感じたからです。繕った自分ではなく、自然な自分を出すことができたので入社後も自分の力を最大限に発揮しながら働けるだろうと思いました。
Q入社前と入社後では、清和鋼業に対するイメージは変わりましたか?
鉄の世界は日常と深く関わっていると気付いたことです。
入社前にも鉄骨などの言葉は聞いたことがありましたが、使用用途や工事現場への搬入方法など全く知りませんでしたし、それまで考えたことすらありませんでした。
それが入社後は、外を歩けばビルや高速道路など鉄を使っていないところはないですし、いつも通っていた場所にも加工した鉄が使われていたことが見えてきました。また、近くの建設途中の現場を見て、その構造や使われている鋼材が何か分かるようになり、違う見方ができることが面白く感じられました。

■「現在の仕事」について

Q現在の所属部署が担っている全社的な役割・目標について教えてください。
現在、主に近畿や東海地区の店売りを担当する部署に所属しています。その中で私はアシスタントとしてすべての受発注業務に携わっています。
具体的には、見積・発注業務、デリバリー、計上作業、電話対応など、訪問や商談の多い営業担当が業務を進めやすいような環境づくりを担っています。
営業のアシスタントという立ち位置ですが、案件ごとに図面や仕様が異なるため、その都度お客様との打ち合わせが必要になります。お客様が必要なものを正確に見積・手配し、納期通りに製品を届けられるよう、仕入先や加工先、またはメーカーと鋼材仕様や加工内容、納期をすり合わせながら出荷スケジュールを組み、手配を進めています。
また、アシスタントから見た取引内容における質問事項や、懸念事項を発信するということも私の重要な役割だと思っています。

■「ご自身」について

Q特技があれば教えてください。
PCスキル(Word,Excel,PPやパソコン操作)が得意だったので、今ではデータの整理であったり、仕事で使うリストや表を作成したり、各種証明書を作るときに役立っています。

■1日のスケジュール

Q清和鋼業での「1日のスケジュール」を教えてください。
  1. 9:00

    出社 メールチェック、朝走りの便の明細確認、置場引き取りの手配

  2. 10:00

    昼走りの明細確認 重量や明細打ち合わせ

  3. 11:00

    加工品、取次品手配、荷渡依頼書作成、見積

  4. 12:00

    お昼休み

  5. 13:00

    直送等伝票の入力、加工品、取次品手配、見積

  6. 14:00

    宵積みの明細確認、重量調整

  7. 15:00

    加工品、取次品手配、見積

  8. 16:00

    加工品、取次品伝票入力、納品書送付

  9. 17:00

    翌日置場引き取り手配、翌日朝走りの明細確認

  10. 17:30

    退社

■その他

Q最後に、就職活動中の学生へのメッセージをお願いします。
私が就職活動をしていた時は、自身が名前の知っている企業ばかり探していましたが、思いがけないところで自分に合った企業があるはずなので、よりたくさんの企業を見て、自身が納得のいく就職活動をしてほしいです。 
あせらずありのままの自分でファイトです!

お客様からの心のこもった
「ありがとう」の一言が
仕事への活力になります。

営業第1部営業2課 A・Y 2017年入社

営業第1部営業2課 A・Y 2017年入社

■「清和鋼業に入社した経緯」について

Q就職活動時に、どのような業界・会社にしたいと考えていましたか?
私は転職して入社したのですが、前職での事務の経験を活かすため、業界は絞らず事務職を志望していました。また接客も行っていたため、事務業務だけでなくお客様とコミュニケーションが取れる仕事がいいなと思っていました。
Q就職活動時に、清和鋼業を何で知りましたか?
ハローワークの求人募集を見て知りました。福利厚生がしっかりしており、他社と比較しても女性が多い職場という点において、女性が働きやすい職場だと感じました。また産休育休を取得している方が多く、産休復帰率が高い点も魅力的でした。

■「現在の仕事」について

Q現在の仕事において「大切にされていること」は?
「迅速・正確・丁寧」の3点を心掛けています。基本的なことだと思いますが、この基本を確実に行うことが信頼に繋がると感じています。また、気配りも大切だと思います。自分一人で仕事しているのではなく、お客様がいて、チームで仕事するため、相手への思いやりが必要だと思っています。縁の下の力持ちとしてお客様だけでなく、営業の方にも信頼していただくことを心掛けています。
Q現在の仕事の魅力、やりがいについて教えてください。
お客様からの「ありがとう」の一言が仕事への活力となります。お客様のニーズをキャッチしてそれに応えて、喜んでいただけることがやりがいに繫がっています。鉄の知識や図面の読み方など、まだまだ勉強することがたくさんありますが、コツコツ知識を身に付け、お客様の「ありがとう」に繋げたいです。

■1日のスケジュール

Q清和鋼業での「1日のスケジュール」を教えてください。
  1. 8:50

    出勤

  2. 9:00~12:00

    • 業務
    • お客様からのFAX、メールのチェック。受注事務処理や見積もりを行います
    • 電話でのお問い合わせ対応。担当地域の便の打ち合わせやスケジュール管理
  3. 12:00~13:00

    昼食

  4. 13:00~17:30

    • 再度お客様からのFAX、メールのチェック。受注事務処理や見積もり業務
    • 電話でのお問い合わせ対応。15時からの宵積みに備えて便の調整
  5. 17:30

    退社

■その他

Q清和鋼業の「入社後の研修」についての感想を教えてください。
入社してすぐに鋼材を在庫している倉庫(堺スチールセンター)へ見学に行き、説明を受けました。現場を近くで見ることができ、迫力も感じましたし、現物を確認でき、どんな商品を扱うのかイメージが掴めてとてもよかったです。事務業務の研修については基本的にOJT研修となっており、先輩方から実務の上で学ぶことになります。
Q清和鋼業を一言で表すなら、どのような会社と答えますか?
「雰囲気が良い会社」です。私は転職で入社しましたが、清和鋼業は先輩後輩との距離も近く、先輩からの指導も丁寧に、わかりやすく教えていただいたので、仕事に対する不安が少ない中で働くことのできる「雰囲気が良い会社」だと思います。
Q最後に、就職活動中の学生へのメッセージをお願いします。
就職というのは人生の中でもとても大きな分岐点になると思います。自分に合った会社を選ぶことが大切だと思いますので、ミスマッチが起きぬよう、気になる点・疑問点がある場合は、積極的に人事の方に質問することが大切だと思います。悔いのない就職活動を行ってくださいね。